CREATE THE FUTURE
DeNA SPORTS GROUPは
スポーツから、未来をつくり続けます
スポーツが人々の生活に彩りを与え、
豊かな社会を築くと信じて、
「する・みる・支える」人々とスポーツの繋がりが
ひろがることを目指しています
SUPPORTED ATHLETES

車いすバスケットボール
香西宏昭 選手
2014年~
プロ車いすバスケットボールプレーヤー。2013年9月からドイツのス
ポーツクラブにプロ契約で加入し、車いすバスケットボールブンデス
リーガ(連邦リーグ)で活躍。2021年東京パラリンピックでは銀メダルを
獲得し、同年ドイツにて所属していたRSVランディルが、5シーズンぶりにドイツ・ブンデスリーガ(1部)を制覇。そして2022年からは拠点を日本に移し、選手活動の傍ら、クリニックを開いて次の世代の子どもたちに繋げる活動もしている。「NO
EXCUSE」に所属し、2023年1月の天皇杯では準優勝を果たしている。

テニス
石井さやか 選手
2023年~
5歳からテニスを始める。9歳の時に全豪オープン、全英オープンを観戦。この観戦がきっかけで世界で活躍するプロテニスプレーヤーを目指す。小3から海外遠征を始める。ジュニアとして数々の好成績を収め、2022年11月のビリージーンキングカップでは、自身
初めての日本代表に選出。2023年全豪オープンジュニアでは女子単複ベスト4、シングルスジュニアランキング自己最高の8位となる。2023年3月にプロ転向を迎え、これからの世界で活躍が期待されるプレー
ヤー。
2024年10月には全日本テニス選手権女子シングルスで初優勝。父は現横浜DeNAベイスターズ、野手コーチ石井琢朗氏。

陸上競技
薄田健太郎 選手
2023年~
小学校5年生の時に陸上クラブへの入団をきっかけに選手としてのキャリアをスタート。高校卒業後は筑波大学、そして同大学の大学院に進学し、選手としての競技活動の傍ら800mにフォーカスした研究を行う。2022年には日本選手権で準優勝、静岡国際陸上で日
本歴代5位のタイムを叩き出すなどの快進撃を見せた。
自身が研究で培ってきた知識を武器に、五輪・世界選手権での決勝進出を目標に挑戦を続ける。
FELLOWS

高田 繁
大阪府出身。現役時代は読売巨人軍の名選手としてV9に貢献。1980年に現役を引退、様々な球団でコーチや監督、GMを歴任した後、2011年に横浜DeNAベイスターズGMに就任。現在に至るチームの礎を築いた。
2018年後はDeNAのフェローとして経営陣へのアドバイスを行う他、アマチュアの指導資格を回復し後進の指導にも取り組んでいる。

瀬古 利彦
三重県出身。名実ともに日本長距離界、マラソンブームを牽引してきた第一人者。高校時代から本格的に陸上を始め、インターハイでは800m・1500mで二冠を達成。名門早稲田大学へ進み、故中村清監督の元、ランナーとしての才能を開花。箱根駅伝では4年連続で「花の2区」を走り、3、4年次では区間新(当時)を獲得するなど、スーパーエースとして活躍した。トラック競技においても日本記録を総ナメにし、
25,000mと30,000mでは世界記録を樹立(当時)。
現役引退後は指導者
の道に進み、オリンピック選手を3名輩出するなど後進の育成に注力。DeNAではランニングチーム創設時より総監督を務めた。また、2016年より日本陸連マラソンリーダーとしてマラソングランドチャンピオン
シップ(MGC~五輪日本代表選考会)設立に貢献。2019年、2023年のMGCを成功に導いた。