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2023

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【タイムテーブル・登壇者情報を公開】DeNAがスポーツビジネスをテーマにした『DeNA SPORTS BUSINESS CONFERENCE 2023』を初開催(2月22日 無料オンライン開催)

#DeNA SPORTS GROUP

#DeNA SPORTS BUSINESS CONFERENCE

スポーツビジネスに関わる全ての方、 ご興味のある方に向けて無料オンラインカンファレンスを初開催

歓喜や熱狂をもたらし、人の心を豊かにするスポーツ。そんなスポーツを取り巻く環境は今、世界で活躍する選手の増加、相次ぐ新規リーグの立ち上げや新規事業会社の経営参画、アリーナ構想といったトピックとともに大きな変革を迎えつつあります。その転換期の中で、スポーツが社会とともに進化・発展していくためには競技力だけでなく事業力としてもさらに強くなっていくことが必要です。

このような昨今のスポーツビジネスを取り巻く環境を受け、DeNA SPORTS GROUPではスポーツビジネスをテーマにした『DeNA SPORTS BUSINESS CONFERENCE 2023』(以下 本カンファレンス)を初開催する運びとなりました。

開催概要・タイムテーブル

2月22日 無料オンライン開催

本カンファレンスでは、DeNAが保有するプロ野球・横浜DeNAベイスターズ、プロバスケットボール・川崎ブレイブサンダース、プロサッカー・SC相模原、長距離陸上・DeNAアスレティックスエリートで構成する『DeNA SPORTS GROUP』のこれまでの歩みや経営方針について各チームの代表よりお話するとともに、日本のスポーツ産業をさらに盛り上げていくことを目的に、幅広く有識者やスポーツビジネスの実務経験者を招きながら様々な成功事例やノウハウを学ぶ機会として開催いたします。

・主催:DeNA SPORTS GROUP(株式会社ディー・エヌ・エー スポーツ事業本部)
・日時:2023年2月22日(水) 13:00~19:00予定
・形式:オンライン開催(YouTube Liveにてライブ配信)
・参加方法:事前登録制
※参加費無料
※申込締切:2023年2月21日(火)12:00
※エントリーいただいた方に当日配信URLをご案内いたします。

【ご視聴にあたってのご注意事項】
・配信視聴URLのSNSやブログ等への無断転載・記載、カンファレンス内容の撮影・録画・配信、SNSやブログ等への無断転載・記載などは禁止とさせて頂いております。
・本カンファレンスは後日、アーカイブ動画も公開予定ですが一部のセッションは非公開、およびライブ配信内容とは異なるセッションがございます。予めご了承ください。

セッション内容・登壇者情報

SESSION #1

2/22(水)13:00-13:20予定 Keynote #1『DeNAが見るスポーツビジネスのいま』

横浜DeNAベイスターズのオーナーでもあり、女性初の日本経済団体連合会副会長も務める南場智子(株式会社ディー・エヌ・エー代表取締役会長)がスポーツビジネスの魅力、可能性や課題、その未来に込める思いを様々な角度から語ります。

南場 智子(株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長) 1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1990年、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、現在は代表取締役会長を務める。2015年より横浜DeNAベイスターズオーナー。著書に「不格好経営」。

SESSION #2

2/22(水)13:20-14:10予定 Keynote #2『まちづくりから描くスポーツビジネスの可能性』

プロスポーツクラブがスタジアム/アリーナを中心としながら、まち・地域・暮らしに及ぼす影響、そしてそこに広がる周辺ビジネスの可能性について、DeNA SPORTS GROUPのまちづくりへの考えや挑戦をご紹介しながら、スポーツ産業の全体動向、行政の視点で考察を深めます。

桂田 隆行(株式会社日本政策投資銀行 地域調査部 課長) 1999年日本開発銀行(現(株)日本政策投資銀行)入行。電力業、化学業、ホテル・旅館業等への融資業務、広島・札幌での支店勤務等を経て、現在はスタジアム・アリーナを活かしたまちづくりや日本のスポーツ産業市場についての企画調査等を担当。

福田 紀彦 市長(神奈川県川崎市) 学歴 川崎市立長沢小学校・長沢中学校卒業 米国アトランタマッキントッシュハイスクール卒業 米国ファーマン大学(Furman Univ.) 政治学専攻(B.A. Political Science.)卒業 経歴 1995(平成 7)年 6月 衆議院議員 秘書 2003(平成15)年 4月 神奈川県議会議員(2期) 2009(平成21)年12月 神奈川県知事 秘書 2010(平成22)年 2月 早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員 2013(平成25)年11月 川崎市長(3期)

※VTRでのご出演予定です。

岡村 信悟(株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役社長兼CEO) 東京大学大学院(人文科学研究科)修了。1995年、郵政省(現総務省)入省。2015年、総務省情報流通行政局 郵政行政部企画課企画官に就任。2016年4月、株式会社ディー・エヌ・エーに入社、横浜スタジアム代表取締役社長等を務める。2016年10月、横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長に就任。2017年7月、執行役員兼スポーツ事業本部長、2019年4月、常務執行役員兼COO、横浜スタジアム取締役会長(現任)、2019年6月、取締役兼COOを経て、2021年4月、代表取締役社長兼CEO(現任)。

SESSION #3

2/22(水)14:20-15:40予定 『DeNA SPORTS GROUPが取り組む サステナブルなスポーツ経営』

DeNA SPORTS GROUPは横浜DeNAベイスターズに始まり、現在はプロバスケットボールクラブの川崎ブレイブサンダース、プロサッカークラブのSC相模原と神奈川県内3つの政令指定都市をホームタウンとするスポーツ事業に展開を拡大させています。本セッションでは各クラブが取り組む人材育成や組織面での強化なども含めた持続的かつ自立的な経営の姿を具体事例とともに紹介します。

對馬 誠英(株式会社ディー・エヌ・エー スポーツ事業本部 本部長) 経営コンサルティング会社を経て2005年に株式会社ディー・エヌ・エー入社。 営業部署を経て2012年にHRへ転身。HR本部長を経験したのち社長室長、COO室長等を担う。 2020年からスポーツ事業に関わり、同年10月よりスポーツ事業本部長。

木村 洋太(株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長) 1982年生まれ、神奈川県横浜市出身。外資系コンサルティング会社を経て、2012年3月に㈱横浜DeNAベイスターズに入社。チケット営業部部長、経営・IT戦略部部長、執行役員 事業本部 本部長、取締役副社長を歴任し2021年4月に代表取締役社長に就任。

元沢 伸夫(株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース 代表取締役社長) 1976年生まれ。経営コンサルティング会社勤務を経て2006年にDeNA入社。社長室にて新規事業などに従事し、ビジネス開発部部長、HR本部人事部キャリア採用マネージャー、中国韓国展開ゲーム事業プロジェクトリーダーなどを歴任。2014年に横浜DeNAベイスターズに出向、執行役員事業本部本部長などを務め、2018年1月より現職。 西谷 義久(株式会社スポーツクラブ相模原 代表取締役社長) 2009年にDeNAに入社、2013年からスポーツ部門を担当。スポーツ事業本部戦略部長として、全体戦略の策定や新規事業領域の開発/推進を主に担当。2021年にDeNAの経営参画に合わせ、SC相模原を運営する株式会社スポーツクラブ相模原の取締役COOに就任。2023年2月より株式会社スポーツクラブ相模原の代表取締役社長に就任。

SESSION #4

2/22(水)15:50-17:20予定 『Z世代のスポーツ離れ 未来を見すえたファンづくりのあり方とは』

昨今の「Z世代」に代表される若年層のコンテンツ嗜好やメディア行動の変化はスポーツを取り巻く環境にも影響を及ぼし、この層のファン離れが進んでいます。次の世代のスポーツファンを絶やさないためにも、時流や若年層の特性を捉えたファンづくりの重要性が高まっています。本セッションでは、未来に向けたスポーツのファンづくりについて、現役アスリート、Z世代有識者、ファンマーケティング実務担当者の視点から考察を深めます。

  • 15:50〜 プレゼンテーション① 『「Z世代」を紐解く』 松野 みどり(株式会社サイバーエージェント 次世代生活研究所 上席研究員) 2016年サイバーエージェント入社。インターネット広告事業本部でクリエイティブディレクターとして従事。2019年4月より現在まで、社内シンクタンク次世代生活研究所の立ち上げ期から参加し現職。Z世代を主とした消費者インサイト研究を行う。

  • 16:05〜 プレゼンテーション②『YouTubeにおけるファンづくりの最前線』 定元 邦浩(グーグル合同会社 YouTubeコンテンツパートナーシップマネージャー) 2012年 バンダイナムコゲームス から Google へ転職。広告営業部門を経て2018年から YouTube に異動。アニメ・スポーツ・出版社等の様々なコンテンツ企業のYouTube活用をサポート。 氣賀澤 絵美梨(グーグル合同会社 YouTubeパートナーマネージャー) スポーツ・ゲーミングを中心に幅広いコンテンツのYouTubeチャンネルをサポート。

  • 16:25〜 トークセッション①『アスリート×SNSのファンづくり』 篠山 竜青(B.LEAGUEプロバスケットボールクラブ 川崎ブレイブサンダース 選手) 1988年生まれ、神奈川県横浜市出身。小学3年からバスケットボールを始め、中学時代に神奈川県選抜に選出される。北陸高校では3年時にインターハイで優勝。日本大学に進学後はアンダーカテゴリーの日本代表に選出され、インカレ優勝も経験。大学卒業後の2011年に東芝ブレイブサンダース(現・川崎ブレイブサンダース)に加入し、2014年から2021年までキャプテンを務める。日本代表でも活躍し、2019年のワールドカップには日本のキャプテンとして出場した。直近では自身のこれまでのバスケ人生を綴った初の自叙伝、『日々、努力』を出版。 馬瓜 エブリン(東京オリンピック2020女子バスケットボール銀メダリスト) 1995年生まれ愛知県出身。2022-23シーズンは、競技を長く続けていくため に日本代表活動を辞退したことを公表。Wリーグシーズン終了後の5月には、    自由契約選手リストに公示し現在は来季に向けプロ活動を休養。『女子バスケ 選手の多様な活動スタイルを見出す』 を自身の使命とし、自身が代表を務める“Circle of Life”を設立し、女子バスケットの価値をあげていくためにチャレンジを続けている。

  • 16:55 トークセッション② ラップアップ 松野 みどり(株式会社サイバーエージェント 次世代生活研究所 上席研究員) 藤掛 直人(株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース 事業戦略マーケティング部 部長) 1991年生まれ。DeNAに⼊社後、スマホゲームのプロデューサーを務め、タイトル責任者としてファンコミュニケーションに従事。その後、スポーツ領域の新規事業開発を担当。バスケ事業の承継交渉をまとめ、社長室 室長として承継先の子会社立ち上げ・PMI・経営戦略立案を主導。現在は川崎ブレイブサンダースの事業戦略マーケティング部 部⻑として、マーケティング領域を統括。著書に『ファンをつくる力 デジタルで仕組み化できる、2年で25倍増の顧客分析マーケティング』。

モデレーター:廣瀬 俊朗(元ラグビー日本代表キャプテン/株式会社HiRAKU 代表取締役) 1981年生まれ、大阪府吹田市出身。5歳でラグビーを始め、北野高校、慶応義塾大学、東芝でプレー。現役引退後はBBT大学院で経営を学び、MBA取得。株式会社HiRAKU 代表取締役、一般社団法人「スポーツを止めるな」共同代表理事。ラグビーワールドカップ2019公式アンバサダー。日本テレビ系ニュース番組『news zero』に木曜パートナーとして出演中。食、健康、教育、環境などさまざまな分野の課題に着目し、元アスリートならではの視点で活動中。

※各セッションの開始時刻はおよその目安となります。当日の進行により変更が出る可能性もございます。

SESSION #5

2/22(水)17:30-18:30予定 『スポーツの舞台で挑戦し続けるパートナーシップのかたち』

昨今、スポーツを舞台に展開するパートナーシップでは、BtoC/BtoBビジネスに関わらず企業の様々な目的を実現し、また社会の課題解決の手段としての取り組みが行われています。本セッションでは、パートナー企業の責任者をお招きし、スポーツへの期待や取り組みの目的、アクティベーションなどの事例等を幅広くご紹介いたします。

臼田 義之(マルハニチロ株式会社 コーポレートブランディング部 部長) 1965年生まれ、明治大学卒業後、1989年 大洋漁業(現 マルハニチロ)株式会社に入社。同社に入社以降、一貫して原材料の調達、買付、新規事業開発、そして販売に従事、日本全国はもとより、これまで20数か国、延べ200回以上にわたる渡航経験(出張)あり。また、客観的に自分を見つけなおす機会を求め、同時に自身の考え方の正誤の確認、さらには広く経営を学びたいという強い思いから、改めて学業に臨み、MBAを取得。現在、ブランディング・広報・広告・マーケティングを担当。

中島 幸太(株式会社ミツトヨ グローバルマーケティング本部 販売促進部 次長 ) 大学卒業後、消費財メーカー、家電メーカーに勤務。主にマーケティングコミュニケーションに関わる業務を担当。2015年に株式会社ミツトヨ入社。現職ではマーケティングコミュニケーション業務だけでなく、グローバルでのデジタルマーケティング企画実行やDX推進などマーケティングに関わる幅広い業務に従事。2019年より川崎ブレイブサンダースへの協賛を担当。

モデレーター:醍醐 辰彦(D5株式会社 代表取締役/株式会社なんでもドラフト 執行役員CSO) 1983年生まれ。新卒で株式会社電通へ入社後、メディアバイイングやPR等幅広い業務を担う。米国経営大学院への留学を経て、2016年にスポーツブランディングジャパン株式会社へ参画。海外・国内のスポーツ団体の事業サポートをつうじて、ブランディング、スポンサーシップ、放映権など様々なプロジェクトに携わる。2022年1月より独立。スポーツ団体や企業に加えてアスリートをサポートする傍ら、なんでもドラフト社ではファンタジースポーツの普及・事業化に取り組んでいる。

クロージング

2/22(水)18:30-18:45予定

本カンファレンスでの各セッションのキーポイントやそこから得られたスポーツ産業が今後さらに発展していくためのヒントを踏まえながら、DeNA SPORTS GROUPの今後のビジョンを對馬が総括いたします。

セッション内容、登壇者情報は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。