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YOKOHAMA DeNA BAYSTARS
YOKOHAMA DeNA BAYSTARS
YOKOHAMA DeNA BAYSTARS

ABOUT TEAM

1949年、「大洋ホエールズ」として山口県下関市にて設立された後、1978年に現在の本拠地でもある横浜スタジアムの完成とともに横浜市に移転。1960年と1998年の2度、セントラル・リーグ制覇、日本シリーズ優勝で日本一を達成。2011年12月にはDeNAが親会社となり、現在の「横浜DeNAベイスターズ」へ。 2016年には株式会社横浜スタジアムを友好的TOBにて取得し、長年の課題であった「球団と球場の一体経営」を実現。球団単体での業績も黒字転換するとともに、野球をきっかけとした、誰もが楽しめる横浜に根づいたエンターテインメントを届け、地域に愛される球団に成長。

「コミュニティボールパーク」化構想を推進

2011年のDeNAによる球団取得以降「コミュニティボールパーク」化構想を掲げ、横浜公園と横浜スタジアムを「地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、集まった人たちが“野球”をきっかけにコミュニケーションを育むような、地域のランドマークにする」ために球場の改修や各種イベントを開催。2020年には大規模な球場の増築・改修を完了し、約34,000人が収容可能な球場へと進化させる。2021年に延期された東京2020大会 では野球・ソフトボールのメイン会場としても使用され、日本代表が2つの金メダルを勝ち取った場所となった。

スポーツを核としたまちづくり事業への発展

近年では「コミュニティボールパーク」化構想の対象を街レベルに発展させた「横浜スポーツタウン構想」を掲げ、スポーツを核としたまちづくり事業にも進出。官民が連携して街 に賑わいをつくることを目指し、横浜市とも包括連携協定「I☆(LOVE)YOKOHAMA協定」を締結し様々な協働を推進している。
また、関内駅前の横浜市庁舎跡地の再開発事業に親会社のDeNAが参画することも決定。まさに「新たなまちづくり」にも積極的に関与している。
横浜市以外では、かねてより横須賀市にファームの練習施設や選手寮を設けていたが、2018年には新たに横須賀市、京浜急行電鉄株式会社との三者で協定を締結し、2019年には市内の追浜公園内に「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA 」を新設した。

横浜スタジアムを活用した未来への取り組み

球団と球場の一体経営 が実現したことにより、横浜スタジアムを活用した技術実証なども活発に行われるようになっている。2020年には新型コロナウイルス感染防止対策における大規模イベントの人数制限緩和の技術実証を株式会社横浜スタジアム、株式会社横浜DeNAベイスターズ、日本電気株式会社、LINE株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社KDDI、横浜市(協力団体)と連携して実施。協力企業がそれぞれの技術を持ち寄り、感染防止対策の効果や課題など、未来に向けた検証を行った。

積極的なデジタル施策を展開

オンラインでの観戦体験向上を目的として株式会社KDDIと共同で手掛ける、多視点映像のライブ配信や試合以外の選手の姿を捉えた限定動画等を配信する「ベイスターズプライムカメラ  powered by au 5G」、親会社のDeNA との協業によるブロックチェーン技術によるNFTを活用して開発したデジタルムービーコレクションサービス「PLAYBACK 9 (プレイバック ナイン)」の提供を2021年より開始。最新のテクノロジーを用いた新しい体験の提供に向けて挑戦を続けている。

REPORT

DeNA SPORTS GROUPおよび各競技にて
これまで行ってきた取り組みをご紹介します。

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