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REPORT

2022

05

/23

87万再生超のヒット・リクルートエージェントと川崎ブレイブサンダースYouTubeコラボ

「神回」と呼ばれる代表作は180万再生を突破

スポンサーコラボ動画では異例の大ヒット

今回の企画のチャレンジポイント

川崎ブレイブサンダースは2シーズン連続でBリーグのソーシャルメディア最優秀クラブを受賞したほか、Bリーグ・Jリーグを通じた全クラブで初めてYouTubeのチャンネル登録数10万人を突破した実績を持つなど、日本国内有数のデジタル領域でのファン拡大に注力しているクラブとして知られています。 クラブ公式YouTubeチャンネルは2022年5月時点で総再生数は約3,500万回超、チャンネル登録数も10万4千人という規模になっていますが、毎週金曜19時に必ず新作動画を投稿し、クラブの枠を超え、多くの「バスケットボールファン」に楽しまれています。

「神回」と呼ばれる代表作は180万再生を突破

中でも人気なのは「選手が〇〇をやってみた」というシリーズ。「神回」と呼ばれる2019年12月に公開した「プロバスケ選手はどれくらい後ろからシュートが決まるのか検証した結果…」。再生数は180万回超え、現在もトップを走り続ける、川崎ブレイブサンダースのYouTubeにおける象徴的な動画です。

そんな中、公開から3ヶ月で再生数を伸ばし続け、2022年5月現在87万回再生と神回を猛追する一本の動画があります。それは「【本人登場ドッキリ】大好きなバスケ選手が練習中に登場したら女子中学生はどんな反応をする?wwww」というタイトルの動画です。 一見、タイトルからは伝わってきませんが、この動画はクラブオフィシャルスポンサーでもある「リクルートエージェント」とのコラボレーション企画として制作されたものです。

スポンサーコラボ動画では異例の大ヒット

動画の内容は篠山竜青選手の大ファンであるという川崎ブレイブサンダースのユースチーム:U-15の女子選手に、選手本人が姿を隠して近づき、あるところで正体を明かすと・・・というシンプルなドッキリ企画。リクルートエージェントからの企画へのリクエストは「転職」という要素を盛り込みつつ、これまでYouTube動画を楽しんでくれているファンの方々にも受け入れてもらえることを両立することでした。

YouTubeの企画担当者は「プロスポーツ選手を題材に“転職”を表現すること、そして何よりもファンの方々がシンプルに楽しいと感じてもらえる企画として成立させることにかなり苦心しました。何度も企画を練り直す中で、YouTubeでは定番のドッキリ企画によくある“変装”を通じて別の職業を体験する=“転職”という形で結びつけるアイデアが挙がり、それを軸にシナリオをつくることが決まりました」と話します。

リクルートエージェントのコメント

今回のドッキリ企画のチャレンジポイントは、ファン目線を大切にしながらもサービス文脈をどのように企画に溶け込ませるか、ということでした。ドッキリを前提とした不確実性が高い企画であったにも関わらず、企画担当者様はじめスタッフの皆様のおかげで無事企画を推進することができました。結果として、再生数も87万回超と神回を猛追することができました。今後も既存の枠にとらわれることなく、様々な新しい取り組みを川崎ブレイブサンダースと一緒に実現していければと考えております。

今回の企画のチャレンジポイント

川崎ブレイブサンダースのYouTubeでは、企画の設定部分以外は「何が起こるか選手も撮影者も分からない」状況で撮影することが大半です。今回はさらに「ドッキリ」企画のためやり直しが効かない一発勝負。カメラマンの攻めた無茶振りに困惑する篠山選手の姿、怪しいと思いつつも取材だからと答える女子選手の姿、そして招待を明かしたときの涙など、予想不可能な展開が繰り広げられます。

見た方が楽しめて感動できる動画であることはもとより、選手自身がこの撮影を通じて感動したことだけでなく、“変装”=違う職業の体験を通じてアリーナに来場されているファンの方の気持ちに近づけたような体験ができたこと、そしてそれが動画を見た方々に共有されたことが、再生数の大きな伸びにつながったのではと考えています。最後にファンの方への感謝のメッセージを発した篠山選手に対する喜びのコメントが多数寄せられたことからも、多くの方の感動を集めたことが分かります。 企業コラボ動画でありながら、宣伝と企画が最高の形で両立した素晴らしい事例となりました。

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